今日病院行ってきましたが、左足は相変わらず折れたままでした。小國です。
孤島での、過酷な一週間。
数々の曲を正気を失いながらも覚え、弾けないソロに涙した。容赦なくやってくるバンド練。両手のマメは日々大きくなり続けた。
いくら考えても拍子の分からない曲、理解できない展開、そして意味不明なユニゾン。
音楽だけではなかった。バンドのギターに初日から殴られ大怪我をした。浜では、折れた左足を庇っているうちに暴行を受けた。
転落したら死んでいた。
果たしてどうやって京都まで帰り着いたのか、覚えていない。
気がつけば、自宅のベッドに横たわっていた。
うすら寒くなってきたのでそろそろやめます。
合宿!!
みんなこの一週間どうやったかな。
例えば、島での夜はとても濃いものだったことでしょう。
深夜遅くまで難曲に挑んだ。頭も指も回らない、でもちょっと上手くなってる!次の日目が覚めたら全然弾けませんでした
とか
酒を交わしながらディープな話をした。溜まりっぱなしのヘイト、全部島に置いていこう!ついついお酒が進んで自滅
とか
人目を忍んで気になるあの子と二人っきり、なんて人もいたでしょう。最高ですね。
逆にちょっぴり苦い思いをした人もいたかな?
それぞれ色んな「夜」があったと思います。
僕は、みんなと話せて楽しかった。愚痴とか聞いてくれてありがとう。中にはほんの少し、一言二言だけって人もいたけど、それも含めて全部覚えてます。
後は、酒飲みながら去年、一昨年の合宿思い出したりとか。
結局毎日ダラダラと過ぎていって、大したことしてなかった。でも、この先ずっと記憶に残るのって、きっとこんな他愛ないやつなんでしょう。
しんどいことある度に思い出すんやろなぁ、、、
それと、セッション大会とFP。今までのライブで一番おもろかった!
演奏面と性格面両方で、早くも個性を見せつつある1回生。その個性を更に伸ばしている2回生。いつの間にか本当に上手くなっていて。
これからも、いい曲沢山見つけて、楽しんで演奏していってくれたら、と思います。どんどんやってくれ!
島から帰ると、ジィジィうるさかったセミの声も、すっかり収まっていました。今では代わりに鈴虫が鳴いています。とても静かです。
日が落ちると風も冷たいです。ある歌に、夜風は冬からの贈り物、なんて歌詞もありましたね。
定演オーデもーちょいやんけ!島ロスやっとる場合ちゃうわ!!
練習せな!!
こんにちは、役職は鬼畜、とくのうです。
もうすぐ10月ですね…最近めっちゃ金木犀のにおいするもんね。サンマ引退まであと2か月となりましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。諸事情により去年休止していたサンマのブログのトップバッターを務めることになりました。
三年間活動をしてきていろいろなアクシデントがありましたが、どう書いたらいいかわからないので三年間を振り返ってみようと思います。1、2回生はこんな先輩にならないように反面教師としてね!
1回生
立命軽音の先輩に勧められてサンマに入る。ヒュージョンとかファンクが何かよくわからなかったけど(今もわからない)、割と自分の好きな音楽を先輩方にバンドを組んでもらってやってた気がする。性に奔放だった。なおと仲良くなり始めたのは一回生の後半くらいから。それまではめっちゃ怖かった。
サークル内で「カキタレ」という言葉が流行る。
2回生
暗黒時代。どういう風にふるまっていたかよく思い出せないが、しょっちゅう問題を起こしていた気がする。
いやになりすべてを投げ出しそうになったため、秋から国外逃亡。カナダで近所の音大生から音楽を習いながらUBCに通い、英気を養う。
サークル内で「ガイジ」という言葉が流行る。
3回生
帰国。一時はカナダに行って性格が矯正されたとの評価を会長からいただき4月に正規バンドを組む。が、練習無断欠席や普段の素行の悪さから1か月くらいで消滅。
ADHDを疑われ精神科に通う。京大のほうのサークルが忙しかったが、ひとライブひとバンドは出るようにしていた。夏合宿と4大ジョイコンは1回生とも喋れて楽しかった。
完全にヤバい奴ですね…
マイペースなため周囲とぶつかることは幾度となくありました。特に同回生とはほぼ全員と一度は仲たがいしたり、距離を置かれたことがあった気がします。それでも、サンマを今まで続けてこれたのは、みんなが私にあきれながらも見捨てずに仲良くしてくれたからです。立つ鳥跡を濁さず的な感じで残りのサンマ生活を走り抜けていきますので、残りのライブもどうぞよろしくお願いします。
まあそんなわけで10月一発目はラブフリ軽音ジョイコン。テンション上げていきましょー。うんこみたいな駄文でごめんね!!
サザンマウンテンミュージック研究会
© 2017 S.M.M.A., 同志社大学公認サークル
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